うさぎさんに野菜を与えることについて、
「体調に影響しないか」
「軟便の原因にならないか」
不安を感じたことがある方は、少なくないと思います。

日本では、
牧草とペレットを中心にする考え方が
一般的に伝えられてきました。

一方で、海外では、
条件付きで野菜を取り入れる
別の考え方も存在します。

このページでは、
どちらが正しいかを決めるのではなく、
判断の前提となる考え方を整理します。

野菜を与えることが心配と言われてきた理由

生野菜は水分が多く、
体質によっては
便がやわらかくなることがあります。

そのため、
野菜を与えることに
慎重な考え方が
広まってきた背景があります。

体調を守るために
「与えない」という選択が
大切にされてきたことも、
自然な流れだと考えています。

海外で共有されている、別の考え方

海外のうさぎ福祉団体では、
牧草を主食とした上で、
野菜を少量ずつ、段階的に
取り入れる考え方が共有されています。

どの団体も共通して、
すべてのうさぎさんに
当てはまる正解はないことを
強調しています。

新しいものは少しずつ導入し、
食べ方や便の様子を見ながら
判断することが大切だとされています。

野菜を与えることの価値として考えられていること

海外では、
野菜を与えることの目的を
栄養補給だけでなく、
生活の質(QOL)を高めること
として捉える考え方もあります。

複数の野菜があることで、
うさぎさんは
匂いを嗅ぎ、選び、食べる。
その時間そのものが、
刺激や楽しさにつながると
考えられています。

また、食べ方や便の様子を
日々観察することは、
体調の変化に
気づくきっかけにもなります。

マハロップが大切にしている立場

マハロップでは、
野菜を与えることを
勧めることも、
やめることも、
どちらかを正解とは考えていません。

大切にしているのは、
考え方を知った上で、
その子に合った判断ができることです。

体調に不安がある場合や、
迷いが強いときは、
無理に取り入れない判断も
尊重されるべきだと考えています。

内部リンク

安心して食べるために →
マハロップの考え方を知る →